五月の茶杓の銘

5月というと、端午の節句、子供の日、ゴールデンウィークですね。

そして、新緑の季節です。

行事も多いので、茶杓の銘は色々と思い浮かべますが、例えば、端午の節句のことをもっとステキな言葉で言いあわらせないかな?と思ったりしませんか?

5月の茶杓の銘を調べてまとめてみました。
お稽古などで参考にされてみてくださいね(^-^)





幟(のぼり)

こいのぼりのこと

登鯉(のぼりごい)

「登濃道志」という言葉があります 「鯉が登がごとく、志の道を進んでいこう」

また、中国黄河の上流に竜門(りゅうもん)という急流があり、ここをさかのぼることのできる鯉(こい)は竜になるという「後漢書」李膺(りよう)伝の故事があります。
登竜門とは立身出世の関門で、ここをのぼる鯉の図柄には、男子の立身出世の願いが込められています。

初節句(はつせっく)

生まれた子が初めて迎える節句のこと。

菖蒲葺く(しょうぶふく)

5月の茶杓の銘 菖蒲葺く

端午の節句前夜、五月四日の夜に軒に菖蒲を葺く風習。
平安中期 の宮廷で始まり、その後武士や庶民にも広がったという。

菖蒲に 蓬を添えて葺くことで、夏に発生する毒虫や火災を防ぎ、邪気を 払う意味があった。
樗や真菰の花を葺く地方もある。

吹流し(ふきながし)

布などでできた筒を高所からぶら下げ、風向や風速を目視で確認するための設備である。
一般的には道路や空港などに設置されているのが見られる。 特殊な吹流しとしてはこいのぼりが挙げられる。



矢車(やぐるま)

輪のまわりに矢の形の物を放射状に取り付けたもの。 こいのぼりの矢車がそうですね。

薬玉(くすだま)

5月の茶杓の銘 くす玉

香料を錦(にしき)の袋に詰め、薬草・造花や五色の糸を添えた飾り。端午(たんご)に、不浄・邪気をはらうとして、柱などにかけたもの。

菖蒲太刀(しょうぶだち)

菖蒲の葉を束ねて作った刀

端午(たんご)

五節句の一つ。五月五日の節句。邪気を払うためショウブやヨモギを軒にさし(これによって「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも呼ぶ)、柏餅(かしわもち)・粽(ちまき)を食べる。

三月三日を女子の節句とするのに対し、これを男子の節句とし、男の子のある家では武者人形を飾ったり幟(のぼり)を立てたりする。

帷子(かたびら)

裏をつけない衣服の総称。ひとえもの。袷 (あわせ) の片枚 (かたひら) の意



武者揃(むしゃぞろえ)

軍勢を整えること。せいぞろえ。

飾太刀(かざりたち)

飾太刀 5月の茶杓の銘

平安時代の儀仗用の太刀の一種。

花箙(はなえびら)

矢を入れて肩や腰に掛け、携帯する容器のこと。矢筒。「やなぐい」とも読む。

一声(いっせい)

能の囃子事 (はやしごと) の一。シテの登場などに際して、大鼓・小鼓に笛を吹き添えるもの。

時の声(ときのこえ)

鬨(とき)とは、中世の戦(いくさ、戦争や衝突)などの勝負事で勝ちを収めたときの勝ち鬨や、戦場で上げる声である。 士気を高める目的で多数の人が一緒に叫ぶ声。

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