4月茶杓の銘

4月は入学や新学期など、新生活のスタートの季節ですね!

梅が咲き終わるころから桜の花が咲きほころび、2週間ほどで散って、新緑が育ってきます。

移り行く季節の中で、新生活スタートも重なり、4月ほどあわただしい月はないのではないでしょうか?
だからこそ、桜がより一層愛おしく感じるのかもしれませんね。

4月の茶杓の銘を調べてまとめてみました。
お稽古などで参考にされてみてくださいね(^-^)



春疾風(はるはやて)

春に激しく吹き起こる風。

香久山(かぐやま)

あまのかぐやま(天香具山)の略称。奈良県橿原市にある山。耳成(みみなし)山、畝傍(うねび)山とともに大和三山の一つ。

花月(かげつ)

能の曲名。四番目物。また、茶道の七事式の一つ。

花御堂(はなみどう)

花御堂 4月茶杓の銘

花祭りに釈迦(しゃか)誕生時の立像(りゅうぞう)を安置する、花で飾った小さいお堂。
4月8日の灌仏会(かんぶつえ)に誕生仏を安置する

灌仏会(かんぶつえ)

釈迦の誕生を祝う仏教行事。日本では原則として毎年4月8日に行われ、一般的には花祭・花祭り・花まつり(はなまつり)と呼ばれている





花の鈴(はなのすず)

紅色の糸で編んだ網あるいは縄に鈴をたくさん結びつけ、これを花の梢に引き渡して、花に集まる小鳥を追うように仕掛けたもの

花時(はなどき)

春、いろいろの花の咲くころ。特に、桜の花のころ。

桜重(さくらがさね)

襲の色目の名。春に用いる。表は白、裏は赤花(蘇芳(すおう)などともいうが、諸説ある)。

糸桜(いとざくら)

糸桜 4月茶杓の銘

しだれざくらのこと。

初桜(はつざくら)

初花と同じ意味。
その年初めて咲いた桜の花
その季節になって最初に咲く花。また、その草木に初めて咲く花。



山桜(やまざくら)

山に自生し、春、茶色を帯びた若葉と共に、白または薄紅の清らかな感じの中型花が咲く桜。古くからあり、新しいソメイヨシノと共に桜の代表的な種。

花吹雪(はなふぶき)

桜の花が吹雪のように乱れ散ること。

雪柳(ゆきやなぎ)

バラ科の落葉小低木。川辺に生える。枝は弓なりに垂れ、葉は柳のように細くて小さい。春、白い小花が枝上に並んで咲き、雪が積もったように見える

柳絮(りゅうじょ)

柳絮 4月の茶杓の銘

白い綿毛のついた柳の種子。また、それが春に飛び漂うこと。

若竹(わかたけ)

その年に生えた竹


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